中野亜里は、ベトナム戦争の真実を追求する中で、ベトナム共産党の非民主主義、人権弾圧の歴史的な事実を追求してきました(タイン・ティン『ベトナム革命の内幕』『ベトナム革命の素顔』中川明子訳(中野亜里のペンネーム)、めこん)。そして、ドイモイも含めた現代ベトナムにおける民主主義を求める人々の姿も明らかにしてきました。それが『ベトナムの人権 多元的民主主義の可能性』福村出版、2009年です。はじめに、おわりに、本書関連年表を掲載します。
中野亜里「ベトナムの人権 多元的民主主義の可能性」福村出版、2009年 目次 はじめに
中野亜里「ベトナムの人権 多元的民主主義の可能性」福村出版、2009年 おわりに 6ページ
中野亜里「ベトナムの人権 多元的民主主義の可能性」福村出版、2009年 本書関連年表 pp.431~450
